電気製品を買うとき値切りますか。
俺は、必ず値切ります。
書いてある値段で買うことはありません。
ヤマダ電機、ケーズ電気、コジマ電気等々。
仕事でも同じだが、合い見積もりは、基本。
合い見積もりとは、複数の会社から同じ条件で、見積もりを取ることだ。
2番目に安いところから買う方法。
注意として、あまり遠いところまで行くのは、交通費などを含めると損だ。
トータルコストを意識して。
我が家の親世代は、昔、電気製品は秋葉原だった。
しかし、たとえ安く買っても、交通費、昼食、夜食を外食する。
万世でステーキを食べたりもしたが、考えてみればトータルコスト的には損だ。
家族でプチ旅行でおいしいものを食べるとの兼ね合い。
話は戻って2番目のところで、1番目の値段でほかに買えるところがあると告げ、それ以上値切るのだ。
ところが、同じ製品を置いてないこともあるので注意が必要だ。
何度か行っているうちにここが一番安いという店が特定できる。
すると、店員も顔見知りになり、安くしてくれるのだ。
それにしても電気製品の原価は、かなり安いと聞くから、それでも店は儲かる。
pointがつく場合は、pointなしで値切る。
ある程度買う店が毎回決まってくる。
そうなったら、2番目に店で見積もり。
本命の店で見積もり。
そして知り合いの店員を呼んで、さらに値切るのだ。
俺のお得意先お店は昔、ケーズデンキだったが、最近はヤマダ電機だ。一番初めはコジマ電気だった。柔軟に購入先を変えることも重要だ。
見積もりの際は、買うと決めてくれればもっと安くするというが、それはそれでいい。